小川晃範の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(小川晃範君) 今御説明したように、国立公園内の特別地域内におきましては、工作物の設置等について環境大臣の許可あるいは協議を要するところでございます。したがって、国立公園内における防潮堤の建設につきましても個別の事業ごとに審査を行いまして、その上で実施の可否、事業が認められるかどうかということについて判断をするわけでございます。その判断につきましては、これは一律の基準があるというものではございませんで、それぞれの事業の公益上の必要性とそれから景観や自然環境への配慮等、これに照らして個別に審査をして、個別の状況に応じて判断をするというものでございます。
防潮堤の建設につきましては、地域全体の復興計画に関わる課題と認識しておりますけれども、一方、自然環境への配慮も必要でございます。建設の主体におかれましては、今後の計画においても自然環境や景観に適切に配慮していただきたいというふうに考えております。