増子輝彦の発言 (国土交通委員会)
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○増子輝彦君 おはようございます。民主党の増子輝彦でございます。
国会も会期末を控えまして、この委員会も今日まで与野党の円滑な運営で順調に進んできたこと、委員長の指導力と、そして国交省の大臣以下職員の皆さんの御協力にも改めて私の方からも感謝を申し上げたいと思います。
限られた時間の中ですので、全体的に大ざっぱな質問になるかと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
大臣、いよいよ安保法案について大変採決の時期が迫ってきたというふうに言われているわけであります。本来であれば特別委員会の方で機会があれば質問をしたいところでございますが、なかなかそういう機会が得られませんので、大臣にこのことについて少し質問をさせていただきたいと思います。
御案内のとおり、与党協議の中でこの法案が一応合意を得て法案化をされて国会に閣法として提出されたわけであります。この間、大臣も当然、公明党の一人として、こういう問題についても内々にはいろいろと見解もあり御意見もあったかと思いますが、与党合意という中でのこの法案の提出であります。しかし、あの時代から含めて、基本的には国民の皆さんのやはり反対というものが極めて大きいということが現実に日増しに高くなっているわけです。世論調査でも、六割を超える方々が今国会では成立をさせるべきではないというような各種世論調査も出ているわけであります。
こういう状況の中で、大臣としても、やはり平和、福祉の党の公明党という立場の中でいろんな複雑な思いもあるのではないかというような気がいたしておりますけれども、そういう中で、自公というこれまでのこの協議の中で大臣のお考えがどの程度反映されたかは分かりませんが、今日この委員会を通して是非大臣にこの安保法案に対する立場、いろいろあると思いますが、率直に今どのようなお考えを持っておられるのか、そのお考えをお聞かせいただければ有り難いと思います。