増子輝彦の発言 (国土交通委員会)

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○増子輝彦君 大臣、検討ではなくて、更に促進をしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。
 いずれにしても、これ大変重要な復興の柱ですので、重ねてお願いを申し上げると同時に、インターチェンジの整備も緊急の課題でありますし、また、被災者から見れば、高速道路の無料化の継続ということも大変強い要望としてありますことを是非お聞きおきいただいて、更にこのことも進めていただきたいと思っております。
 そういう状況の中で、観光、この面に質問をしたいと思いますが、二〇二〇年に二千万人のインバウンド、これはもう今年中にも、今年度中にも達成される可能性があるということで、大変喜ばしいことであります。しかし、残念ながら幾つかの、過去の委員会でも、風評被害等の問題等が出てまいりました。
 今回の概算要求の中にも、被災地の観光振興ということで、特に福島県における風評被害対策に約四億円の概算要求をしていただいていること、大変私自身としても有り難いなと思うと同時に、逆に四億円ぐらいで大丈夫かなという若干不安もありますが、いずれにしても、風評被害対策、それについてしっかりと対応していただかなければならないと思っているわけであります。
 福島県も、残念ながら依然として修学旅行がなかなか元に戻らない。一昨年は「八重の桜」でかなりの観光客が実は戻ってまいりましたが、昨年、今年と、余り残念ながらいい状況にはない。JRもDCをやってくれましたが、これも、まあまあの効果はあったとしても、十分でない。今後、観光振興を含めて、風評被害対策、極めて重要だと思います。
 特に、外国人の入りが福島県は非常に悪いんですね。そういう意味で、今後、東日本の外国人観光客を更に誘致をするということも含めて、福島県にも外国人観光客がたくさん来れば、放射能災害についての私は大きな風評被害払拭、また安全性の確認ということが世界中に広がっていくと思います。この外国人の誘客を含めて、風評被害対策としての福島県の観光振興に改めてどのような形で取り組むのか、これは長官、お答え願えれば有り難いと思います。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2015-09-08

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会