松原裕の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(松原裕君) 運輸安全委員会におきましては、航空、そして鉄道、船舶の分野におきまして、科学的かつ客観的な事故調査によりましてその事故の原因を究明をし、そして、勧告等を通じまして必要な施策、措置の実施を求めることによりまして事故の防止に寄与し、運輸の安全性の向上を図ることをその使命としております。
具体的には、鉄道について申しますと、年間約二十件、航空についても同様の事故、そして、事故には至っておりませんけれど大きな事故につながる可能性のある事態につきまして調査に取り組み、そして必要に応じ事業者に対しまして勧告、意見等をしてまいりました。
こうした事故調査を的確に行うために、必要な専門技術者、経験を有した人材、こういった方々を配置するとともに、調査官自体についても、運輸安全委員会発足前後、その後も通じまして増員等の体制充実を図ってきたところではございます。
必要な調査を的確に実施していくために必要な体制というものを更に整えつつ、我が国の輸送システムの安全性、ひいては信頼性の向上に寄与してまいりたいと考えております。