2015-02-25
参議院
菅野雅明
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会
菅野雅明の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)
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○参考人(菅野雅明君) 手短にお答えいたします。
答えはまだ出ていないと思います。というのは、QQE2をやった結果、時間が余計買えるようになったということは事実だと思います。それをどう評価するかということですので、先ほど申しましたように、せっかく日銀が買った時間を浪費してしまう、財政再建もそんなに進まない、歳出カットもそんなに進まない、成長戦略もなかなか進まないということであれば、せっかく買った時間がむしろ浪費されてしまって、むしろコストの方が大きくなると思いますので、その意味で、果たして今後、先ほど岩田参考人がおっしゃられました三本の柱のうち残りの二本がしっかりそれを、一本目で要すればしっかり押さえましたので、二本目、三本目の柱がちゃんとできれば、それはやった価値があったということになると思いますけれども、残念ながら、今のところは、私ども外から見ているとどうもそういう方に見えない部分が多いので、是非先生方のお力で我々の不安を取り除いていただきたいというふうに思います。