馬場成志の発言 (災害対策特別委員会)
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○馬場成志君 続けて質問をさせていただきますが、東日本大震災を契機といたしまして、県域を越えた大規模な災害が発生した場合の広域的な災害対応の必要性が認識されています。済みません、質問通告の順番が大分変わっておりますので、これは大臣に質問をさせていただきたいと思います。
国が発表した南海トラフ地震の被害想定でも、九州においては太平洋岸の大分、宮崎、鹿児島に甚大な被害が発生することが判明いたしました。このような中、熊本県では、地理的に九州の中央に位置すること、大規模災害対応の中心的役割を担う陸上自衛隊西部方面総監部が駐屯していること、災害医療の実績が豊富な日赤熊本県支部が存在することなど、災害対応を行う上で多くのポテンシャルがあることから、昨年、熊本県は、九州全体の安全を支えるとの気概を持ち、九州を支える広域防災拠点構想を策定しております。この構想に基づき、県単独で予算約二十億円を費やして阿蘇くまもと空港隣接地に防災駐機場を整備するなど、先導的に防災拠点の機能強化に努めております。私としては取組を高く評価しているところでありますが、そこで、国として熊本県の取組をどう評価されているのか。
また、平成二十六年度、内閣府では、南海トラフ地震が発生した際の九州における現地対策本部の設置場所の候補となる施設の調査検討を進めていると伺っております。これは昨年も予算委員会でお尋ねしたところでありますけれども、その選定の見通しについて併せて山谷防災担当大臣にお尋ねいたします。