羽生田俊の発言 (災害対策特別委員会)

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○羽生田俊君 ありがとうございます。
 是非、連携を取れた形で、またその情報が全国各地にきっちりと行って、それがしっかりと稼働するという体制を是非つくっていただきたいということでお願いしたいと思います。
 続きまして、実はやはりこれも情報の一環なんですけれども、実はJAXAと日本医師会と契約書を取り交わしまして、超高速インターネット衛星「きずな」という、今実験衛星ですけれども、これが上がっているので、これを使っての全国各地とのテレビ会議システムを稼働させて、いざというときのための訓練をしているということでございまして、非常に映像もきれいに出たり、音声もよく出て、非常にいい会議用のシステムができるということが実証されたのでございますけれども、いかんせん、今の衛星はもう実験衛星で、耐用期限二十五年までというものだったものを延長して使っているという状況であると同時に、現地までパラボラアンテナを運んでセットしなければならない、これにはやはりプロの腕が必要なんですね。素人がやったのでは全くできないわけで、そういったことで、災害が起きたときにそれを一々運んでというのは全く無理な話でございます。
 今回、聞くところによりますと、新しい次世代の衛星を打ち上げるということも聞くんですけれども、まだそれも完全に打ち上げるというふうに決まっていないという話も聞きまして、非常に心配しているところなんですけれども、こういった非常に使いやすい人工衛星というものが必要であると同時に、現地でそれを受けるアンテナを含めた機材、これも非常に運びやすいもの、そして素人でもセットができるというようなところまでもお考えいただいた上で、こういった整備をしていただければ大変有り難いというふうに思うところでございまして、その点につきまして、やはりこれは総務省ですかね、参考人の方にお聞かせいただければというふうに思います。

発言情報

speech_id: 118914339X00420150331_026

発言者: 羽生田俊

speaker_id: 27242

日付: 2015-03-31

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会