深澤淳志の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(深澤淳志君) お答え申し上げます。
近畿自動車道紀勢線や国道一号、北勢バイパス、これらの道路は、地域の活性化あるいは物流の効率化といった面で重要な道路であるとともに、ただいま委員の方から御指摘がございましたように、災害時の避難路あるいは輸送路、さらには医療機関へのアクセス道路といった面でも大変重要な道路であると認識しております。
まず、紀勢線について御説明申し上げますけれども、紀勢線、三重県区間約百十キロありますけれども、これまでに約七割が完成しております。残る区間につきましても、準備が整ったところから順次事業に着手してきたところであります。平成二十四年、二十五年、二十六年ということで着実に事業化してきたところであります。
課題が二つあると思っておりますけれども、一つは、厳しい財政事情の中で既に事業を開始したところについて、なるべく早くこれを完成させるということ。それと、委員御指摘があったように、残る未事業化区間について、現在詳細なルート、構造を決定するための現地の調査をしておりますけれども、早期の事業化に向けて努力すると。この二つの点が課題だと思っております。頑張っていきたいと思っております。
最後に、北勢バイパスについては、これまで四割完成しております。今年度から、今まで懸案でございました坂部トンネルというところで工事に着手する予定であります。本路線につきましても、その重要性に鑑み、一日も早い完成に向けて努力してまいりたいと考えております。
以上です。