麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) まず、幾つか皆さん方、知識がばらばらなので。まず、競輪、競馬、いろいろな話をしておられますが、御存じかと思いますが、あれは全売上げの七五%を配当に戻す、取り分は二五%、だからもうけた人は税金を払ってもらいますよというルールです。しかし、toto、宝くじ等々は、税金は払わなくていい、その代わり最初から配当は七五しません、五〇しかしません、全売上高の五〇%しか配当はしません、五〇は全部国の取り分ですというルールです。だから、ルールが元々全く違う、これをまず一つ頭に入れておいていただきたいと思っております。
二つ目に、今、このIR、インテグレーテッドリゾート法でしたっけ、IR法と言っているのは、これは日本再興戦略改訂二〇一四年版において、IR推進法案の状況やIRに関する国民的な議論を踏まえて関係省庁において検討を進めるということにされておると思っておりますので、政府としては、今後このIRに関する議連とか国会の動きとかいうのを、国民的議論を見守っていかなきゃならぬところなのであって、どうするんですか、こうするんですかと法律も決まっていないのに聞かれたって答えようがないですよね、警察としても、無理もないと思うんですけれども。是非、その点でいろんな点があろうかと思いますので、そういった点を踏まえてこれは検討すべきことはいろいろあるんだと思いますが。
一つだけ。マカオでやたら客が多いというのは二年前までの話で、今は激減しております、例の中国の一連の騒ぎのおかげでという点も御存じの方がよろしいかと存じます。