安藤裕康の発言 (財政金融委員会)
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○参考人(安藤裕康君) お答え申し上げます。
今日、中山先生から配付をいただきました世界の主なフェスティバル、ここに掲げられているとおりでございます。
例えば、二、三、具体的な例を申し上げますと、ベネチア・ビエンナーレというのがイタリアでございます。これは、一八九五年からイタリアのベネチアで二年に一度開催されている現代美術の国際展覧会でございまして、観客動員数は約五十万人というふうに言われております。
それから、フランスのアビニヨン演劇祭につきましては、一九四七年より南フランスのアビニヨンで毎年開催されている演劇フェスティバルでございまして、観客動員数は約十万人と言われております。
それから、エジンバラ国際フェスティバルにつきましては、一九四七年からスコットランドの首都エジンバラで毎年八月に開催されておりまして、これは世界最大級のパフォーミングアーツのフェスティバルと言われております。そして、観客動員数は約五十万人でございます。
このほかにも、この中山先生の資料にあるような世界的な歴史のあるフェスティバルが各国で開催されているわけでございます。
これらの歴史のある芸術イベントは、国際的なアーティストの交流の場としての役割を果たすとともに、多くの観客が国内あるいは外国から訪れて世界的な注目を集めております。そういうことを通じまして、その国のソフトパワーを用いた対外発信に大きく寄与しているというふうに理解しておりまして、このようなフェスティバルは国際文化交流で大きな役割を果たしているというふうに認識しております。