西田昌司の発言 (財政金融委員会)

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○西田昌司君 そうすると、大臣は、要するに、税金取って、それから予算をいろいろやっていって、そのときにある種、この予算、歳出改革を含めて絞らなきゃならないですから、自分のところの国税の職員の数を増やすというのは、何かお手盛りじゃないかという形でやりにくいんでしょうけれども、私は、はっきり言いまして、これは少な過ぎるんですよ、税務署の職員の数が。
 だから、せめて一〇%ぐらいの実調率、法人でいうとですね、あるぐらいにしなければならないし、これから増やした分、当然人件費掛かりますけれども、実調率増やすと税収増えますからね、これは。間違いなく人件費以上の税収が上がってくるわけですから、これはそろばん勘定も合うわけですから、是非これはもう要望しておきます。
 それで、今日はもうちょっと事務的な話で事務方に質問するのは、要するに、インボイスの話もう一遍やりますが、インボイスをいまだにこれはやっぱり考えておられると思うんですよ。ただ、さっき私言ったように、そもそもインボイスをやっちゃうと免税業者が排除されちゃうわけですね。そのことによる損失、それから、インボイスをやることによる、インボイスの計算するのは物すごい事務負担が掛かるんです。これ誰がやるかといったら、納税者に物すごく掛かるわけですよ。物すごく手間を掛けてやって、そこの理論上の正しさを確保する以前に、そもそも実調率を上げる方が話が早いんですよ、話が早い。
 そして、取引の免税業者を排除するということを考えると、インボイスの損失というのは結構大きいんですよね。そう考えると、インボイスじゃなくて、今言っているような課税環境の方を整備してやっていく方がいいんじゃないかと思うんだけれども、その辺のちょっと検討を、事務的に事務方はどういうふうに考えられておられるのか。

発言情報

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発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2015-05-14

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会