宮下一郎の発言 (財政金融委員会)
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○副大臣(宮下一郎君) 薬価につきましては、市場実勢価格が緩やかに低下していく、こうした実態を反映して継続的にほぼ毎回マイナス改定ということで来ておりまして、単価ベースでは下がっているわけですけれども、薬剤費総額、また医薬品市場という見方からしても日本ではそれが拡大しているということでありまして、それは大きく要因としては、一つは、やはり日本が他国に先駆けて高齢化が非常に進んでおって、七十より八十代、八十代より九十代と高齢化が進むに従って使用量が増加する、その人口構成の変化というのが一つ大きな要因ではないかということ。
それからまた、年度途中でも新薬、効果が高いもの、えてしてそれは価格が高い新薬が多いわけですが、こうしたものもできるだけ積極的に早く日本でも使えるようにという、こういう御要望もあって新薬を保険収載していっていると。こういうことで、トータル、P掛けるQという全体では総額が増え続けると、こういうことになっているんではないかと思います。