伊藤隆敏の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(伊藤隆敏君) アメリカがイギリスを抑えられなかったというのは私の理解です。G7の間ではウエート・アンド・シー、どういうふうになるか見守ろうといったような話合いが持たれていたと仄聞しておりますので、その中で、イギリスが抜け駆け的に私は参加したいと突然言い出したということだと思います。そういう意味では、G7の結束が乱れたという認識でよろしいのではないかと思います。
 経済外交というと広くなりますので、一般的な議論として議論するのはちょっと差し控えさせていただきたいと思います。このAIIBの一件だけについて、今言った私の理解です。
 日中財務対話の再開ということは、非常に前向きによろしい展開であると。日本と中国がもちろん様々な対話をして、様々な案件について率直に意見交換して、協力できるところは協力していくということは当然望ましい展開ですので、それについて、これまで非常に冷え込んでいた関係が少しずつ前向きになっていくのは喜ばしいということだと思います。その日中財務対話の中でAIIBあるいはそれ以外のアジアの投資、発展について意見交換ができるのであればそれにこしたことはないというふうに思います。

発言情報

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発言者: 伊藤隆敏

speaker_id: 33015

日付: 2015-05-28

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会