尾立源幸の発言 (財政金融委員会)

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○尾立源幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の尾立でございます。
 引き続き、東芝問題を議論させていただきたいと思います。
 第三者委員会の報告書が提出されたということで、その結果、経営者主導によって今回の問題が起きたということが指摘をされて歴代社長三人が辞任するということになっておりますが、この問題で何だか一件落着したような雰囲気があるんですけれども、決してそうではないということは西田委員と同感であります。
 とりわけ、今回の第三者委員会の報告は、損益計算書、PLを中心に検証されておりまして、まだまだBS、貸借対照表の方の調査というのはなされておりません。とりわけ、東芝は、二〇〇六年に原子炉プラントメーカーをある意味相場の二倍で買ったというふうに言われていまして、こののれん代の償却なども原子力ビジネスがこうなった状況で本当にどうなのかと、評価がもう一度されるべきでしょうし、そうなれば評価損だとか、さらには繰延税金資産などバランスシート上の大きな資産として認識されているものが損益に直結しかねないという、まだまだ大きな根もありますので、これはもう少し待たなきゃいけないと思っています。
 そんな中、まずメディアで当初、不適切会計とこれ伝えられたり、その後、不正会計と言われたりしておりますし、いまだに不適切会計というふうにメディアは呼んでいるところもありますが、この辺りの用語はどういう使い分けになっているんでしょうか、まずお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 尾立源幸

speaker_id: 11743

日付: 2015-08-04

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会