薬師寺泰蔵の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○参考人(薬師寺泰蔵君) 衆議院の外務委員会できちんと議論されているように、前の二〇〇三年の大綱も全く同じでございますけれども、つまり軍というのは戦闘的なもの、いわゆるミサイルとか武器を買ったりする、そういうことは軍はやると思いますよ。そういうようなものには絶対に金を出さないというのはもうしっかり。だけど、民生的なものというのはいろいろな場合があるので、割とそういうようなものが、ですから個別ケースで、例えば今までも軍に渡さないという確約を得たりとか、もしそれが、破った場合にはさっとODAを切らなきゃいけないわけですね。ですから、そういうような対応で、でも、やっぱり先生、虐げられている人がいるわけですよ。そういう人たちが、土木の道路を造ったら橋を架けなければ支えられないわけですよ。僕は政治学ですので、相手国のガバナンスとルール・オブ・ローが欠落しているわけですよ。我々が行ってやるわけにはいかないわけですよ。そうすると、彼らにやっぱりきちんとやってくれというようなことでそういうような議論をしたわけです。
以上です。