薬師寺泰蔵の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○参考人(薬師寺泰蔵君) 二〇〇三年のODA大綱の期間にも、いろいろな軍の病院の産科の支援だとか、いろいろな軍が使っている軍民の飛行場みたいなものに対して支援をする、その場合民のことをやっていく。それは、今までそういう流れがなかったわけですね。
それで、私は皆さんと議論をしたときに、どういうふうに担保するかというのは、これからきちんと、これまでも相手の国に対して軍事転用、戦闘とかそういうようなものに使わないという確約を得て、それでまだ実績的にそれを破ったのはない。ですから、そういう中で、やはり日本がいわゆる国際貢献をして、国際社会に対して我々は外交と同じように国際協力の外交をして、そして日本という国がきちんと世界に対して責任を果たしているんだと、今までは日本の経済がそれほど伸びていないときから始めましたものですから、どうしてもそういうような、保険だとか、いわゆる経済的なパイを広げるんだとかあったんですけど、これからは先生、日本も国際国家としてやっぱりきちんと議論をして、そしてそういうような貢献をすべきだというふうに、そういう時期が来たと、そのケースがたくさんあるものですからね。ですから、私は基本的にそういうような考えでいわゆる議論をリードしたわけです。