薬師寺泰蔵の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○参考人(薬師寺泰蔵君) 私は、いろいろな外務省の国際協力局と連携して科学技術に関する外交のプログラムを作りましたので、敵ではありません、味方ですけれども。ただ、文章の書き方の問題。それは学者として文章をどう書くかというのがあって、やっぱり外務省も役人の集まりですから、やっぱりきちんとした、何というんですかね、数式モデルみたいに作るわけですよ、先生御存じのように。そうすると、どうしても文章が稚拙になってしまう、それだけの話で、批判をしているわけではないわけですね。
でも、先生がおっしゃったように、何というんでしょうね、そろそろ日本もきちんとした国際的な議論の中に入ってODA大綱を、きちんと政策文書を書いて、そして日本のこれまでのいわゆるODA外交、開発援助支援の外交というようなものを少しきちんとしたリッチなものにしていこうと、そういうんで、国際的なポスト二〇一五のミレニアムゴールみたいなものと、それで包摂性とか、いわゆるサステーナビリティーだとか、そういう議論をきちんと初めてやったわけですね、今回のODA。それがどうしてもまだ堅い部分がありますので、それはやっぱり、一応パブリックコメントなんかも全部やりましたので、そういう中でまあ一応はでき上がったと。そういうことが、やっぱりいろいろな先生方の御批判も受けながら少しずつ肉を付けていかなきゃいけないと、こういうふうに思いますね。