平将明の発言 (総務委員会)

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○副大臣(平将明君) 実際には六重苦と言われていて、例えば法人税を含めた税金とか、自由貿易、関税の部分があったり、あと行き過ぎた円高、あとCO2の制約、電力の制約などなどがあったと思います。その六重苦、いわゆる投資をしにくい六重苦に対しては、この二年間で一定の方向性を出してきたと思います。それと、二十年間凍り付いてきた経済を、アベノミクスを投入をしてようやく動き出したと。ですから、なかなか国内の投資は進んでいないじゃないかと言いますけれども、少しここ直近では見えてきたというふうに思います。
 ここは議論が分かれるところなんですが、例えば、設備投資とか研究開発にもっと厚く減税をすべきじゃないかという議論と、法人税全体を下げなければいけないんじゃないかという議論があります。政府・与党はちょっと法人税減税をしましょうという議論をようやく去年まとめたところですが、海外へ投資をする人はまず最初に法人税の大枠を見るわけであって、いわゆる租税特別措置の細かいところというのは、それは後になるわけですから、両方、私は設備投資も大事、研究開発も大事だと思うし、そこを重点的にやってきましたけれども、併せて法人税減税もしていく。
 ただ、一つは、マーケットに近いというのは本当におっしゃるとおりなので、じゃ、日本国内見たときはどうなのかといったところは、なかなか人口も増えてこないということになりますので、そこは留意しつつ、私は法人税減税も重要なファクターだと思います。

発言情報

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発言者: 平将明

speaker_id: 34354

日付: 2015-02-03

院: 参議院

会議名: 総務委員会