浜田泰人の発言 (総務委員会)
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○参考人(浜田泰人君) お答えいたします。
ただいまもございましたように、4K、8Kスーパーハイビジョンの開発ですとか普及につきましては、国や放送事業者それからメーカーなど関係者が協議をして決めました国のロードマップがございます。このロードマップを踏まえまして、オールジャパンの体制で取り組んでいるところでございます。
二〇一六年の試験放送、二〇一八年までの実用放送開始を見据えながら、NHKといたしましても、8Kの放送設備の開発、あるいはそれを受信するための先ほど委員から御指摘がありましたようなディスプレーの開発にも取り組んでおりますし、それから、高精細なコンテンツ制作のノウハウを蓄積したり、そしてパブリックビューイングなど普及に向けた取組を行っているところでございます。二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックでは、日本ならではの新しい放送サービスを多くの視聴者の方々に体感していただけるように先導的な役割を果たしてまいりたいと考えてございます。
また、8Kスーパーハイビジョンは、放送の分野だけではなくて、医療や教育、防災、あるいはデジタルシネマ・サイネージなど、幅広い産業領域への波及効果も大きいと期待されていると考えております。NHKとしても、関係業界と連携しながら積極的な貢献をしてまいりたいと考えております。