山本順三の発言 (総務委員会)
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○山本順三君 大いに期待しておりますので、頑張ってやってください。
それと、もう一つだけ大臣の方にお伺いしたいと思いますけれども、放送局、過去にいろんな問題を起こしていますよね。例えば、平成五年のNHKスペシャル「奥ヒマラヤ 禁断の王国・ムスタン」、これ、やらせ問題。あるいはまたTBSのオウムの報道問題。それから、テレビ朝日のダイオキシンの報道問題、これは平成十一年ですね。それから、平成十九年の関テレの「あるある大事典」の虚偽放送。あるいは、その前の平成十八年、TBSでの当時の安倍官房長官の写真パネルの報道。もういろいろあるんですね。そのことに対して、やはり監督官庁たる総務省、総務大臣から行政指導というものを出すのは、これは非常に重いものだと思っておりますし、そういったことのないように我々は期待したいところでありますけれども、あった場合にはそれは極めて重い対応をしていかなければならない、それで行政指導ということになろうかと思います。
ただ、そのときに、過去振り返ってみたら、これ衆議院の総務委員会でも議論になっていましたけれども、本来こういった行政指導を行うという場合には、時の総務大臣が会社のトップ、NHKなら会長、民間放送ならば社長等々に、直接呼び付けて、そしてその行政指導の文書を手渡すというような形を取ってきました。今回そういうことがなされていないんでありますけれども、それはどういうふうな御認識を持っていらっしゃるのか、総務大臣にお伺いします。