岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。
行政改革、特に無駄の撲滅に向けた取組につきまして有村大臣にお尋ねをしたいと思います。
アベノミクス効果で、企業利益を始めとして株価、雇用の状況は改善をしています。経済再生に向けた動きは着実に進んでいると考えます。同時に、国、地方を合わせた基礎的財政収支、プライマリーバランスを二〇一〇年度から二〇一五年度に半減するという財政健全化の目標も達成される見込みであり、順調にデフレを克服しつつあると考えております。地方に景況感を広げていくということが安倍政権の最大の課題、使命だと考えています。
プライマリーバランスを黒字化するためには歳出の見直しも大事であると考えます。前民主党政権のときには、蓮舫大臣の下で事業仕分を使って行政の無駄へ切り込んでいきました。国民の喝采を浴びたのは、蓮舫議員の鋭い切り込みもあり、まあ蓮舫議員の人気もあったと思いますが、マスコミにフルオープンの下で事業仕分という斬新な試みが国民の目に鮮明に映ったのではないかと考えます。
これは、民主党政権になる前の自民党政権でも平成二十年に、河野太郎さんを座長として無駄撲滅のプロジェクト、PTが活動をしていました。私も党の内閣部会長のときに青年の船を始めとして何回か説明に行った記憶がありますが、残念ながら、民主党政権との違い、これはやはりPRが下手だった、国民に積極的に訴える発信力が弱かったんだと私は考えています。
今、有村大臣の下で、行政事業レビューで五千を超える国の全ての事業で無駄の洗い出しをしています。そこで、行政事業レビューの効果をどのように考えているのか、金額ベースではどのぐらい無駄が削減できたのか、時間ありませんので簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。