岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 是非、これからのやっぱり重要な検討課題として前向きに検討し、進めていただきたいと思います。
多子世帯の保育料軽減についてお尋ねをいたします。
保育所の運営費負担金の制度におきましては、第二子は半額、第三子は無料、所得制限なし、全ての世帯が対象ということになっています。しかし、第二子、第三子の数え方については、保育所の場合、就学前の児童のみが対象となるため、小学生の兄あるいは姉がいてもカウントされない制度で、つまり三人同時に保育所に在籍している場合のみ第三子が無料になるわけであります。
自治体によって第三子のカウント方法を独自に定め、第一子の年齢を十八歳までの児童であればカウントするなど、範囲を広げているところもあります。先日、予算委員会の公聴会で、常陸大宮市の市長さんにおいでをいただきました。ここでは今年から、中学に上の子が入ろうと、第一子が中学生、第二子が小学生でも、第三子保育園に通うと無料、そういう制度をするそうです。所得制限もなしで、第一子は学生十八歳までという、そういう上限も決めて、とにかく三人目生まれたら保育料を無料にするとか第二子は半額にするとかということで、鹿嶋市でも第一子は中学三年生だけれども、それぞれ地方公共団体では努力をしているわけであります。第三子無償化に取り組んでいるわけでありますけれども。
自治体でこのように自助努力をしている中で、少子化対策大綱に多子世帯へ一層の配慮等が重点課題として位置付けられたことは一歩前進かと思いますが、この第三子あるいは第二子半額とかいうこの考え方について有村大臣の、あっ、その前に厚生省にちょっとお聞きしたいと思います。厚生省で是非、どうですか。