城田真琴の発言 (内閣委員会)
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○参考人(城田真琴君) 非常に難しい問題ではあるんですけれども、やはり、本日の私の資料の七ページ目の方にも書かせていただきましたけれども、まず、自分の情報がどういう形で事業者に収集されているのかというところを正しく認識することというのがまずは大事なことだと思っております。ですから、我々がふだんポイントカードを使ってポイントがたまる、それによって何か商品と引き換える、交換ができるということでメリットばかりが一般的には強調されますけれども、当然その裏側では、我々がどこで何を買ったというようなことが全てデジタル的に記録されているわけですので、そういった認識を正しくまずは持つということが必要だと思います。
それから、検索履歴なんかに関して言いますと、ブラウザーによっては全てそういった履歴が残らないような、いわゆるセキュアブラウザーといったようなものもございますので、そういったものを使っていくと。自分が検索した履歴、どういったホームページをのぞいたかというふうな情報は基本的には残らないということで、クッキーも記録されないというようなことになりますので、そういったものを使っていく。あるいは、スマートフォンのGPSの機能をオフにしておけば、自分が今どこにいるんだというような位置情報も収集されないわけなので、そういったことをまずはきちんと認識をすると。
企業側にもやはりそういう、例えば自分の位置情報を追跡されない機能があるんだというようなことをきちんと消費者に認知をしてもらうような努力をお願いしたいというように考えています。