城田真琴の発言 (内閣委員会)
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○参考人(城田真琴君) やはり一朝一夕にこういったデータアナリティクスを行える人材が、急にあしたから今まで千人だったのが一万人になるということはあり得ないわけでして、やはり高校あるいは大学といった教育機関の果たす役割というのは非常に重要だというふうに考えています。
アメリカの場合は、やはりビッグデータというものが非常に注目され始めた二〇一一年、二〇一二年から、すぐにいろんな大学がデータサイエンスであるとかビジネスアナリティクスといった講座を大学の中に設けて、そこにどういう人間が講師として派遣されてきたかというと、それはやはりグーグルであるとかフェイスブックといった、そういったデータ分析にたけた人材を非常にたくさん保有している民間企業、まさに最先端の技術者を招いて大学の教育に当たらせたというようなことがございますので、日本の場合も、そもそも企業の中でそういう人材が、教えられるような人材がどれだけいるのかという問題はございますけれども、やはり大学から草の根的にそういう人材の育成というのを根気よくやっていくということが将来的な日本の競争力の底上げにつながるというように考えています。