城田真琴の発言 (内閣委員会)
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○参考人(城田真琴君) 情報通信社会の進展という観点でいいますと、非常に私もそういう仕事に携わっていますので日々実感するんですけれども、例えば最近ですと、ちょっと今日外してきちゃいましたけど、こういった手首に巻くタイプのリストバンド型の活動量計とか心拍数を測れたりとか、そういう健康機器というのは最近非常にはやってきておりますけれども、そういったものを使って、日々自分がどれぐらい運動しているんだとか、体重の変化はどれぐらいだとか、睡眠はきちんと取れているんだろうかとか、そういったデータは全て今デジタルデータとして取れるようになっています。
ですから、例えばそういうデータを何か急病にかかったときにかかりつけのお医者さんに自分で提示することができれば、その人のふだんの生活のデータと今までの病歴のデータを組み合わせると、よりもっといい医療が受けられる可能性はあるんじゃないかと、そういうことは当然考えるわけなんですけれども、ただ、やはり前提条件となっていますのは、いわゆるインフォームド・コンセントといいますか、そういうデータを出すことによって自分はどういうデメリットがあるのか、もちろんメリットはあるんですけれども、そういったことをきちんと知った上で、本人の、自分の意思に基づいてそういうデータを出す出さないというのを決められる世の中というものが必要なのじゃないのかなというふうに思います。