堀井巌の発言 (農林水産委員会)
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○堀井巌君 是非期待したいと存じます。
基本計画の質問の最後に、ちょっと少し地元の事情の話をさせていただきたいと存じます。今日は資料をお配りさせていただきました、この基盤整備のものを見ていただきたいと思います。
奈良県の奈良盆地の話ですけれども、私の地元の奈良でも農地の集約化、担い手農業への転換というか改革を目指して地域でも取組が行われております。
そういった中で、実は奈良県の場合は古来からの条里制というものの名残がございまして、一反、二反ぐらいの狭い区画ではありますが、整然と区画が残っているというのが奈良の田んぼの特徴でございます。そうすると、実は大規模な圃場整備ということをやらなくても、畦畔、あぜを取りまして少し高さ調整をして、そして用排水施設や何かをうまく整備していけば実は大規模化が図ることができるという特徴もあるわけでありまして、今積極的にこのことを進めていこうということで県も市町村もまた地域の方々も一生懸命やっておられます。
この場合、予算としては基盤整備の関係の予算になるわけであります。何というんでしょうか、もちろん、何か農地の集約化というと農地中間管理機構だという、そういう政策としては思い浮かぶんですけれども、実は農水省の中にこういった基盤整備の部署も予算もありますけれども、こういった部署の取組が実はこういった農地の集約化、この基本計画にあるような担い手農業につながる極めて重要な部分でもあります。もちろん基本計画の中にもこの基盤整備の重要性については明記されておりますけれども、実は予算が厳しくて要望してもなかなか難しいという声も、これは今の厳しい財政状況の下で農林水産省の方でも苦労されていると思うんですけれども、是非ともこういった予算の確保についてよろしくお願いしたいと思いますが、一言お願いしたいと思います。