古賀友一郎の発言 (農林水産委員会)

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○古賀友一郎君 ありがとうございました。
 このTBT協定とまず整合的であると、したがってISDも違反に当たることはなかろうという御見解でありました。私もそう思うんですよ。だから、普通に闘えばこれは恐らく負けることはないだろうと、このように思うわけであります。
 非常にそういう意味では、今回外務省さんにその条約の解釈として今言った御見解を述べていただいたというのは大変いい答弁だったと思います。国民の皆さんも、これを聞いて、不安に思っていらっしゃる方、安心された方も結構いらっしゃるんじゃないかと、このように思うわけであります。是非そういう理論武装をしっかりとしていただいて、守るべきものはきちっと守っていただきたいと、このように思うわけであります。
 今回このテーマを検証させてもらったのは、TPPに対する国民の不安がある中で、政府が本当に万全の備えをやっていただいているのかどうかということを心配に思ったからであります。国会決議を守りますという気合だけでは守れないわけでありまして、どういうロジックで守るのか、取りあえず今は交渉の俎上にのっていないから大丈夫ですということではなかろうと思います。訴えられたときのことを想定をして備えておくということが必要だと思います。それで守れると思えば、交渉で現状から後退しないようにするし、もし逆に危ないようであれば、それを交渉でカバーするような、そういったものが必要になるのではないかと、このように思います。
 今回、遺伝子組換え食品に対する規制については、私は守れそうだという心証を持つことができました。しかし、事はこれだけではないわけでありまして、本当に国会決議を守れるのかどうか、政府は各項目について念には念を入れてしっかりと検証をしておいていただきたいと思います。
 そこで、このテーマの最後、締めくくりといたしまして、今日は西村副大臣にお越しをいただいておりますので、今申し上げたことについての決意をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 古賀友一郎

speaker_id: 3122

日付: 2015-07-07

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会