天笠淳家の発言 (農林水産委員会)

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○参考人(天笠淳家君) 今、米価の下落が起こっていますよね。そうなったときに、今までって、どうしても小さな農家さんだと農協さんに頼っているばっかりだったと思うんですね。
 それで、一つの例に例えると、地域でそのお米が消費できる分、それから県段階として消費できる分、それからどうしても全国段階でなければその消費が賄えないという段階の、大きく三つあると思うんです。それをうまく地域実態に応じてやる意味合いがまず一つだというふうに私たちは今思っています。
 それ以上に、やはり営農指導員の担い手サポートセンターですね、それがやはり、一人一人の農家のスタイルが、経営面積が大きくなっているというお話を私させていただいたと思うんですけれども、営農指導という観点よりも、正直言うと、経営指導にどうしても今走っちゃっている部分があると思うんですね。
 だから、その辺に対しても、そこは連携がどうしても必要なのかなと。地域実態で分かる部分もありますけれども、それ以上に、やはり県ベースとして考えなければならない、道ベースで考えなければならない、それから日本全体としてマーケットを考えなければならないという大きく三つぐらいの観点にもなってきて、その辺の営農指導員のサポート体制に対しても次の二十七回のJA大会にはしっかり中身は盛り込んでありますので、そこはやはり我々の担い手の意見というものをきちんとJAサイドも理解されているというふうに思います。
 だから、各段階においての場所、場所でのパーツですよね、そこさえきちんと階段を上っていけば全部がうまく回るというふうに我々は考えて、段階的にやれることを我々としては望んで、それを専門委員会、総合審議会の方でいろいろ意見書の中にまとめてお話はさせていただいてしっかり載せていただいているので、その辺のサポート体制は大丈夫なのかなというふうに思います。

発言情報

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発言者: 天笠淳家

speaker_id: 5011

日付: 2015-08-18

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会