天笠淳家の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(天笠淳家君) 私も実際は理事という立場をやっていて、青年部理事という枠もあるんですね、実際。あるんですが、私は地元から上げさせていただいております。それにはやはり地元の理解も必要ですけれども、やはり同じ、同調性を求める人間がどうしても仲間内に欲しかったというのがあって、青年部理事というのを一枠つくりました。
私は、どうしてもいろいろ変えたかった、農協を変えたい部分もありましたので、地元から手を挙げて出て、そこにはやはり、今の私の地区というか地域見てもそうですけれども、高齢者の方々多いじゃないですか。そうなったときに、やはり地域の名誉職として扱われている方々も非常に多い、それから回りばんこだというところも、昔ながらの定款が地域の中には根付いている、それが農村地帯だと思うんですよ。それはそれで非常にいいことだとは思うんですが、やはりその中でいきなり世代を超えて四十代、三十代の連中がそこの理事会に行けるなんということは非常に難しいのが現状だと思うんですね。ただ、今我々がその現場に行かなければ我々の未来はないんだよという話をよくしてあげれば、そういう方々も、やはり親子関係の中できちんと話合いをして、出てこられるチャンスなんじゃないのかなというふうにも思いますが。
是非とも、理事の定年制とかそういうのもいろいろありますけれども、うちの方の農協だと七十歳が定年制ということで全国の方と比例はしているんですが、そういった中で、地域の回りばんこでなく、農協を基軸としてやはり経営されている人間が集まることによって更に農協が良くなる。批判的な考え方をする方でも、農協にこういうことをすればいいと思うような考えがある方々が集まれば、もっともっと地域が活性化していくいいチャンスなんじゃないのかなという話はよくして、今現場でもそういった話合いをして、それを広くそれぞれのJAに浸透させるような状況にはなっています。ただ、そこに若者がいない地域もありますので、その辺は御了承いただければというふうに思います。