斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)
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○斎藤嘉隆君 この表を見ていただければ分かりますように、簡単に申し上げれば、概算要求から比較をすると、二千八百六十人要求がカットをされたということなんですね。しかも、私、これ中身をずっと見ていきますと、自然減、教職員定数の少子化などに伴う自然減が約三千人、統廃合とか合理化による減が千人ということですから、実は何もしなくても四千人の減ということなんです。
そして、今回九百人の定数増ということをしていただいておりますが、定数だけ差引きで考えると三千百人の減ということになって、実質的に自然減の三千人を百人上回る減員ということになっていて、つまり、これ定数増ではなくて百人の定数減なんですね。
これは、昨年もこのように自然減を上回る減と、実は去年もそうなんです。去年は十人でした、今年は百人、更にそれを上回る減ということで、これはもう政府として、教職員定数の増というものについて政府全体として一体どのようにお考えになられているのかというのを指摘せざるを得ない、そんな状況であります。
このことについて、コメントをいただければいただきたいと思います。