下村博文の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(下村博文君) おはようございます。
 国立競技場の整備につきまして、独立行政法人日本スポーツ振興センター、JSCにおきまして昨年八月から実施計画を行っており、その中で設計者側から、二〇一九年春に竣工させるためには整備内容の一部についての工夫、見直しを行う必要があるとの意見が出されたとの報告がこの四月にありました。
 政府としては、ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを開催するには二〇一九年春の竣工が必須条件であるというふうに考えておりまして、それをクリアするためには開閉式遮音装置の二〇二〇年大会閉幕後の施工、つまり、この開閉式遮音装置というのは、ラグビーや、あるいはオリンピック・パラリンピックで必要な装置ではなく、その後、この国立競技場を有効活用すると。これまでは騒音問題がありまして、年に一、二回しかそのようなコンサート等ができませんでした。これができるためには、開閉式遮音装置ができればやれるということで、これはオリパラ以降の元々対応でしたから、そのようにすることによって間に合わせるような期日設定。
 それから、可動式、これは最大八万席のうちの約一・五万席を想定しておりますが、常設、これは電動伸縮方式でありますが、これを仮設、簡易型の着脱装置、この変更をすることによってコスト削減が図られるということでありまして、そういう観点から検討を行っているところであります。
 今後とも、二〇一九年春の竣工に万全を期すべく、文科省としても対応してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 下村博文

speaker_id: 34381

日付: 2015-06-02

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会