丹羽秀樹の発言 (文教科学委員会)

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○副大臣(丹羽秀樹君) おはようございます。
 近年、小中一貫教育に取り組む自治体が増えてきております背景といたしまして、平成十八年の教育基本法や、また平成十九年の学校教育法の改正によりまして義務教育の目的や目標が規定されたほか、児童生徒をめぐる状況の変化といたしまして、いじめの認知件数、不登校、暴力行為の加害児童生徒数が中学一年生になったときに大幅に増えるという、いわゆる中一ギャップという存在がございます。
 さらに、小学校への英語教育の導入や中学校の授業時間数の増加など、教育内容や学習活動の量的、質的充実、さらに地域コミュニティーの衰退や三世代同居の減少による異年齢交流の縮小など、学校、家庭、地域における子供の社会性育成の機能の低下、学校規模の縮小による学校教育機能の低下といった課題がございました。
 こういったことに効果的に対応する観点から、この小中一貫教育の導入が進んできたものと考えております。

発言情報

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発言者: 丹羽秀樹

speaker_id: 3598

日付: 2015-06-09

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会