斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)
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○斎藤嘉隆君 おはようございます。民主党の斎藤嘉隆でございます。早速質問に入りたいというふうに思います。
様々お聞きを今日はさせていただきたいこともございましたけれども、冒頭、やはりこの問題について触れざるを得ません。何かというと、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに関わる問題であります。
非常に、こういったことを取り上げること自体、私自身遺憾に思うわけでありますけれども、国立競技場の白紙撤回の問題に続いて、今回、エンブレムの撤回ということになりました。大変恐縮ですけれども、前代未聞のある意味で失態だというように思っています。二〇二〇年に向けて本当にオリンピックが準備がきちんと進んで、無事開催できるんだろうかと、こういう不安が私は国民の中にも大変広がっているというようにもう言わざるを得ません。
国立競技場の問題とも共通をするというふうに思いますけれども、問題が明るみに出た後に、例えば、あのときはJSCとか、今回でいうと組織委員会ですとかあるいは文科省とか、様々な対応をするんですけれども、結局それが火に油を注ぐような形になって、むしろ問題を大きくしているということであります。それと、問題の原因がどこにあるのかというのがいまだ不明瞭、不明瞭であって、そしてもう一つは、この件について責任の所在も不明瞭だというところであります。
こういう多くの問題、共通する多くの課題があるわけでありますけれども、今日は、もう数点、このことについて、まず冒頭確認をさせていただきたいと思います。
これは遠藤大臣にお伺いをしたいというふうに思いますが、今回のエンブレムの撤回の問題、この問題のそもそもの最も最大の原因というのはどこにあると、どこに原因があったと、どのように認識をしていらっしゃるのか、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。