下村博文の発言 (文教科学委員会、内閣委員会連合審査会)
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○国務大臣(下村博文君) それだけではなく、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、一九六四年にも開催されているわけでありますが、そのときに比べて今回は、具体的に、そのときになかった例えばサイバーセキュリティーの問題、それから来日外国人の円滑な受入れ、これはおっしゃった項目に入ると思います。さらに、無線LANなどの通信環境の整備、また、感染症対策や一九六四年のときは想像していなかったテロ対策等も十分に対応していく必要があるのではないかと思います。それから、各種インフラ整備、これは一九六四年のときほどではありませんが、こういうこともあり得ます。オリンピック・パラリンピックの開催を契機として、東京だけでなく、政府としては日本全体の地域の活性化も是非図っていきたいと。
それから、そういうことも含めながら、海外との交流、これは文化交流とかそういうことを含めてでありますが、日本を文化芸術立国として観光立国に持っていくような、そういうターゲットイヤーとしても位置付けたいというふうに考えておりまして、そういう意味では、これは東京都の都市の開催でありますが、この二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックをきっかけに日本全体が元気になっていくような、それが二〇二〇年で終わりではなく二〇三〇年以降も活力を、日本全体を引き起こすような、そういう東京オリンピック・パラリンピック大会の位置付けとして担当大臣の職務があると考えております。