下村博文の発言 (文教科学委員会、内閣委員会連合審査会)
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○国務大臣(下村博文君) 結論としてはそのようにしたいと思っております。
それは、解体工事が予定どおり、まあ最初はいろいろな課題がありましたが、結果的には予定どおり今年の九月までに終わります。十月から着工に入ります。着工に入る点で、入札で決まった業者と、新たな新国立競技場の建て替えの予算の問題それから工程の問題等で今実務、詰めているところでございます。途中の段階ではありますが、業者の方から、今のまんましていくと、その前に二〇一九年にラグビーワールドカップが開催予定でありますが、それに間に合わなくなってしまうということが出てまいりました。これは、ラグビーワールドカップには絶対に間に合わせてもらいたいということで、元々の予定も二〇一九年の春に竣工予定でございました。二〇一九年の春に竣工予定をするために、この御指摘の屋根の開閉式遮音装置でありますが、これはラグビーやオリンピック・パラリンピックが終わった後、新国立競技場を、今まではもちろん屋根がありませんでしたから周辺の騒音問題等で年に一度程度しかコンサートできなかったんですけれども、これが例えば東京ドームのような形にできれば、空いているときは常時そういう文化的なコンサートを開くことによってコストの部分で新国立競技場の経営については赤字にならないようなことができるということで、この開閉式遮音装置はオリンピック・パラリンピック終わった後の対応ということで、オリンピック・パラリンピックやラグビーには影響しない元々ことでございますので、これを付けるかどうかで二か月以上工事が掛かるというようなことも含めて、それ以降の装置に関係することは先送りすれば、二〇一九年の春竣工に間に合うということが業者との調整で最近分かったものですから、そういう形で間に合わせるように最優先でしてまいりたいと思います。