足立信也の発言 (法務委員会)

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○足立信也君 理解されるのは勝手ですけれども、説明の根拠にはなっていないと思うんですね。
 今、高齢化のことをまず第一に挙げましたが、先ほど申し上げたように、矯正施設の医療費七・六六、それから五・四四と伸びていますが、これ、国全体の高齢者医療費、高齢者に絞った高齢者医療費の伸びはどれぐらいかというと、二十四年度は三%で、二十五年度は三・七%です。倍ぐらい増えているんですよ、矯正施設の方が。これも一体何なんだろうと思います。
 今、そういうふうに計算しているというふうに言いましたが、根拠としては極めて乏しいということを申し上げて、じゃ、その原因分析、どうして世の中の傾向と懸け離れたようにこの矯正施設の医療費が増え続けているのかという、ちょっと原因分析をしたいと思うんです、私なりに。それがないと、どうやったら七千万円も減らすことができるという根拠にはならないと思うんですよ。収容者数が減るだろうと、そんなことで根拠と言われても、それは予測であって予想であって、根拠じゃないですよ、そんなものは。
 そこで、資料一に出ているんですが、これ、総罹患率というのを最近取り始めたようですけれども、そこ、上で出ています。二十三年度が六四・一、それから六七・二、六五・九と、ほとんど変わらないということですね。ただ、申し上げたいのは、私どもの感覚からいくと、罹患率というのはその一年に新たに発症した数なんですが、この資料は違いますよね、この総罹患率というのは。発症した数じゃないですよね。一般的に医学の分野ではちょっと使わない使われ方をしていますよね。
 この総罹患率という意味はどういう意味ですか。

発言情報

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発言者: 足立信也

speaker_id: 18128

日付: 2015-04-07

院: 参議院

会議名: 法務委員会