有田芳生の発言 (法務委員会)
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○有田芳生君 足利事件の菅家さんの取調べ状況というのは、菅家さんが詳しく証言されておりますように、威迫の状況の下で自白をさせられた、これはもう既に明らかになっていることであって、それを今このDNA鑑定の問題について詳しくお聞きすることはいたしません。
しかし、この問題というのも、また別のテーマで時間を掛けてやりたいんですけれども、実は足利事件が冤罪で、菅家さんが犯人ではなかったと、ということになれば、足利事件の真犯人はどこにいるのかというのが問題になるんですよね。これも今日のテーマではありませんけれども、足利事件の前に、その周辺で、十年ぐらいでしたが、四人の幼女が誘拐、殺害されている。あるいはいまだ行方不明のままである。その真犯人を求めるための警察の捜査というのは私たちずっと要求をしておりますけれども、そういうことにも関わってくるんで、この足利事件のDNA鑑定というのは非常に今も重大な意味が真犯人追及の面からあるというふうに私は考えているんです。
じゃ、お聞きしますけど、菅家さんが有罪になった、その重要なきっかけとしてのDNA鑑定、これはどういう方法で行われたんでしょうか。