石兼公博の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(石兼公博君) 御指摘のとおり、中国、ロシアの役割、非常に重要でございます。中国は国連安保理の常任理事国であり、かつ六者会合の議長国を務めておりまして、北朝鮮に対して引き続き大きな影響力を有していると、このように考えております。また、ロシアと北朝鮮の間でも、近年、経済あるいは安全保障分野におきまして政府高官の頻繁な往来が見られます。
 こうした観点から、私どもといたしましては、中国やロシアとも一層協力しながら、北朝鮮が意味のある対話に応じるよう努力を続けていくことが、これが重要だと思っております。このために、政府といたしましては、累次の機会を捉えて中国、ロシアと意見交換を行ってきております。
 例えば、本年九月、日ロ外相会談、あるいは本年十一月の日中韓サミット、こういうところでも、挑発行動に反対し、安保理決議等が遵守されるべきであるということで一致をしております。また、本年九月にはロシア、あるいは十月には中国の六者会合首席代表との間で意見交換を行いまして、北朝鮮問題について協力をしていくということを確認いたしました。
 今後とも、日米、日米韓、この連携をしっかりと維持しながら、中国、ロシアを含む関係国と緊密に連携をしていきたい、このように考えております。

発言情報

speech_id: 118915253X00120151210_084

発言者: 石兼公博

speaker_id: 8889

日付: 2015-12-10

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会