郡司彰の発言 (本会議)

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○郡司彰君(続) 国民と堂々と対話を重ねればよいではありませんか。国民の理解と後押しのない外交・安全保障政策は、対外的に説得力がなく、脆弱で、そのうち行き詰まるのは必至であります。
 この夏は、安保法制に反対、安倍政権の暴走を止めるという思いに駆り立てられ、戦争を経験をした世代、高校生や大学生、母親、学者など、年齢や立場を超えた市民が連日のように国会周辺や全国各地で集会を開いています。総理は、なぜその人たちの輪に入って自分で自ら説明しようとしないのですか。あなたは、国民の切なる思いに耳を傾けず、目を背け、真摯に向き合うことから逃げています。
 総理は、これまで、参考人、公述人の意見をお聞きになりましたか。私は、九月十五日に行われた中央公聴会の奥田公述人の発言を用意をしております。総理がお許しをいただければ、私は奥田公述人のお話を是非この場でお聞きをいただきたいと願っております。総理、よろしいですか。
 私が安倍総理大臣を問責する理由を申し述べました。総理は、私が公述人の意見をお聞きいただけますかと問いかけましたところ、知らんぷりをしているようであります。ならば、公述人の要旨をまとめた新聞の記事だけでも読んで聞かせましょうか。
 大学生の奥田愛基さん、法案に反対する学生のグループSEALDsの中心メンバーであります。国会前での彼らの抗議行動には幅広い世代が参加し、盛り上がりを見せる。奥田さんは繰り返し語った。自分たちは、一人一人の個人として考え、声を上げている、どこかの政治団体に属するのでもなく、誰かに動員されるのでもなく、一人の主権者として当たり前のことをしているのだという言葉が彼からは出されました。

発言情報

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発言者: 郡司彰

speaker_id: 23530

日付: 2015-09-18

院: 参議院

会議名: 本会議