羽田雄一郎の発言 (予算委員会)
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○羽田雄一郎君 六次産業化、また輸出、これを増やしていく、これは我々民主党政権のときにも進めてまいりましたし、六次産業化については我々民主党政権のときに大きく進展してきたというふうに思います。
輸出についても、私の地元ではレタスの海外輸出までしているところでございまして、やはりこれには四十七都道府県、多分、検疫官を置かないとなかなか難しいのかなというふうに思います。検疫官を置けば、取ってすぐ検疫をしてコンテナに詰めて、開けるときにはもうその輸出した国、先の国にあるということで、朝取れと同じ、朝取ったレタスと同じものが海外でも食べられるというような状況まで日本は進歩しておりますが、これを大きく進めていくことというのは大変重要だというふうに私も考えているところでございます。
次のパネルを御覧ください。
誕生から高齢期までのライフステージごとを比較をさせていただきました。
民主党は生活者起点ということで、チルドレンファーストというのは我々民主党の綱領にしっかりと載せさせていただいておりまして、子供たちの未来にしっかりと責任を持っていくんだということで我々はこれまでも歩んでまいりました。安倍政権の場合は大企業の立場というのが大変大きいのかなというふうに常々感じているわけでありますけれども、生活者、我々が起点ということであれば、生活者を軽視しているのではないかと言わざるを得ないような状況だというふうに今の状況を感じているところであります。この誕生から高齢期までのどのライフステージを見ても、民主党との違い、これが際立っていると言わざるを得ません。
私は保育士の資格を持った国会議員として今国政に携わらせていただいておりまして、やはり子供たちの未来に責任の持てる社会、これを実現するために民主党に参画をさせていただいております。
民主党は結党以来、先ほど言ったようにチルドレンファーストを掲げ、未来を担う子供たちに投資する、同時に人権をしっかりと守っていくという観点から政策を進めてまいりました。子育ての経済的負担を軽減し、全ての子供たちに教育のチャンスを確保、そして社会全体で子供を育てるということを目指してまいりました。
このチルドレンファーストの理念の下に、民主党政権では子ども・子育て関係予算を大幅に増額をしてきたところであります。待機児童ゼロに向けて保育所定員を十一万人増加をさせていただきましたし、今も、安倍内閣になってもそこは続けていただいているというふうに思っておりますので、その部分はしっかりと引き継いでいただきたいと思います。
また、子育て支援制度、新しく創設をして、しっかりとこれも、この四月から実は動き出すんです。やっと動き出しますので、是非これをしっかり後押しをしていただきたいと思いますし、児童手当、この対象を中学生までに拡大をし、給付額、これを大幅に引き上げてまいりました。これによって出生率、これも実は少し上がってきたところであったんですね。そういう意味では、民主党が行ってきた高校無償化も含めて、しっかりと我々はこのチルドレンファーストの理念に基づいて政策を進めてまいりました。
民主党は、未来を担う子供たちを社会全体で育て、経済的に厳しい保護者も安心して子供を産み育てることができるよう、また経済事情によって左右されずに全ての子供たちに教育のチャンスを確保できることを目指し、具体化をしてきたところであります。
一方、安倍総理の話を聞くと、岡田代表の本会議質問の答弁で、個人の生活実感において、格差が許容できないほど拡大しているという意識変化は確認されていませんと、格差は拡大していないとの認識のように聞こえるような答弁がございました。政府として、許容できる格差、まずはこの格差についてお聞きをさせていただきたいと思います。