江島潔の発言 (予算委員会)
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○江島潔君 なかなか新幹線以外はもうかる路線というのは非常に少ないのが現状でありますけれども、一方で、ローカル線の静かな景観を強みとして生かした取組が近年幾つかの会社で行われています。その代表的とも言えるのが私はJR九州のななつ星ではないかと思います。
これは、JR九州のエリア管内の七つの県を回る豪華列車でありまして、開業以来大変に人気が高い列車であります。もうなかなかこれに乗るのは難しいぐらいの超人気なわけでありますけれども、大変にこれはすばらしいなと思うのは、単にこの列車が豪華だということではなくて、七つの県のそれぞれの良さ、食材とかその地域のすばらしさというものが十二分に醸し出せるような、そういう仕掛けがされていると、まさにこれは地方創生、鉄道網を使った地方創生だなと、そして民間事業ともタイアップをしたすばらしい事業だなというふうに感じておりました。
また、この動きに続いて、今度はJR西日本が新しい豪華列車を運行するという発表がございました。(資料提示)写真を用意しましたんですが、これは瑞風という新しい豪華列車でございまして、これも同じく先週末なんですが、長らく西日本の寝台列車でありましたトワイライトエクスプレスが二十六年間の運行の歴史に幕を閉じまして、今この寝台列車、豪華列車というものが西日本からなくなったんですが、その後継車ともいうべき新しい豪華列車でございます。
これは十両編成でハイブリッドの車両を使っているということで、中身もすばらしい仕様になっておりますんですが、是非これは、地域創生という観点から、西日本の管内を回りながらこの地域のすばらしさを発信してほしいなと私も個人的に非常に期待をしているところでありますが、地方創生という観点から、まさに日本版オリエント急行ともいうべきこのななつ星とかあるいは瑞風、こういう豪華列車を地方創生担当の石破大臣はどのように評価をしていただけますでしょうか。