下村博文の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(下村博文君) 二之湯委員の御指摘は大変重要であるというふうに思いますし、そのとおりだと思います。
 これから更に少子高齢化が進み、労働力人口が減少を見込まれる我が国が今後も世界に伍して発展していくためには、一人一人の力を最大限に高めていくことが不可欠でありまして、そのために教育再生、特に高等教育、大変重要だと思います。現状では対応できないというふうに思います。特に、知識基盤社会と言われる二十一世紀においては、社会の様々な分野で活躍できる高度人材の育成を担う高等教育の役割、今までの延長線上じゃなくて、質も中身も含めて抜本改革をしなければ対処できないということだと思います。
 このような観点から、特に、一つは他者と協働しながら価値の創造に挑んで、そして未来を切り開く力を身に付けるような能力、それから、社会経済の変化に伴うニーズに対応できる柔軟な、シャープな能力を持った人材育成をしていく。そのためには、高等教育も含めあらゆる段階で課題の発見と解決に向けた主体的、協働的な学習、アクティブラーニング等の充実を図る、あるいは職業意識と技術を身に付けた、御指摘がありましたがプロフェッショナル人材の育成もしていく、また実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化、これも資料で提示していただいていますが、こういう検討をしっかり取り組む必要があると思います。
 文科省として、日本再生のためにも高等教育、質、量、充実に努めてまいります。

発言情報

speech_id: 118915261X00920150319_016

発言者: 下村博文

speaker_id: 34381

日付: 2015-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会