岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(岸田文雄君) 十八日、チュニジアのチュニスにおきまして銃撃テロ事件が発生をいたしました。今のところ確認されているところで、二十三名の方の死亡が確認されています。そして、邦人の方、三名の死亡、そして三名の方の負傷が確認されているところであります。
そして、この犯行主体ですが、チュニジアの大統領はこの犯行主体について身元を特定し、イスラム過激派であるとの見方を示しており、アンサール・シャリアに言及していると承知をしております。また、ISILは今般、犯行声明を発出したということも承知をしております。
こうした様々な情報を踏まえて、引き続き我が国としましては情報収集を進めているところですが、こうした観点から、警察はTRT―2という専門チームを現地に派遣いたしました。そして、外務省としましても、この家族、関係者の支援の観点から支援チームを派遣した次第であります。
先日のシリアの事件を踏まえて、邦人の安全対策、今万全を期し、更なる対策を検討しているところですが、今回のこの事件を受けましても、チュニジアの大使館を通じまして、改めて邦人に対しまして安否確認を行うとともに注意喚起を行いました。加えて、先ほど総理からも報告させていただきましたように、渡航情報あるいは危険情報、こういった情報提供を通じて注意喚起を行ったところでありますし、このチュニジアのみならず、広域情報という形で広い地域に対しましても注意喚起を行った次第であります。