三次真一郎の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(三次真一郎君) 合併効果、たくさんあります。
まず、特殊ですけれども、常陸大宮の場合は五町村です。旧那珂郡そして東茨城郡、郡をまたがえての合併もやりました。当初はいろいろありましたけれども、十年目、去年の十月の十六日迎えてから、この十年でやっと一体感が出てきたかなというふうに思っております。
経済的に見ますと、市内には工業団地が二つありますけれども、合併当初の財政力指数は、本当に今でも低いんですけれども、〇・四〇でした。十年目になりまして〇・四四に、若干上がりました。これも合併の効果の一つだというふうに捉えております。
そのほか、効果としては、私が考えるのでは、教育力の効果が大変上がったと。この教育力の効果といいますのは、学校は、小学校も中学校もどんどん人口減によって廃校、統廃合、進んでおります。四日前も中学校一つなくなりました。一年前の同じ三月の二十二日にも中学校を一つ廃止しております。来年度はもう一つ中学校を廃止しなければならない状況にあります。中学校も、七つあったものが今五つ、来年度は四つになります。
ですが、それは少なくなりましたけれども、三百四十八平方キロが一つになっておりますので、人の行き来にしましても、経済の活性化につきましても、かなり合併前から比べると上がっております。意識も上がっております。地域活動ボランティアの組織もたくさんできてきました。これは市になった成果の一つだというふうに思っております。ボランティア活動、大変、安心、安全の面でも活躍をしてくれております。協働の精神ですね、協働の精神が旧町村の頃から比べますと大変上がっておりまして、全て補助金を要求して活動するというようなことから、補助金なくても自分たちでできるものはやっていこうよという動きが田舎でありながらも出てきております。
そうですね、まだ合併効果はあると思いますけれども、今、頭に浮かんできたのはそれくらいであります。