辻山幸宣の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(辻山幸宣君) それは、ちょっと一般論になるかもしれませんが、例えば過疎対策法、一体これ何年やってきたんでしょうかということなんですね。そして、その間に過疎地域がどれだけ減ったんでしょうか。減っていません。数でいえばますます増えています。合併によってちょっと束ねられてしまったりしたんですけれども、例えば、あの政令指定都市の浜松市にさえ過疎指定を受けている地域があるんですね、元町村ですけれども。
そのように、それはなぜそうだったのかということを自治体と一緒になって原因を探っていかないと、それ、自治体が何もする気がなかったからだよというわけではないんです。自治体も制度を使っていろんなことをやってみた。しかし、それがかえってあだ花になっている点もあるんです、物を造り過ぎてしまったとかね。
そういったことを含めて、やはり総合的に、過疎対策だけではなくて様々なプラン、先ほどのふるさと創生もございましたし何とか都市とかありましたよね。ああいったものも今どうなったんだろうかということを、本当はできれば戦後の新産業都市とか、ああいうところからもうやった方がいいんじゃないかと思うぐらいに、政府が手を打ったやつはどうなっているんだということをやれと、そういう意味でございます。