辻山幸宣の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(辻山幸宣君) この連携協約の前提になっているのは、自治法では中枢拠点都市と言っていました。今度の地方創生では連携中枢都市というふうに言うわけですけれども、そのような中心になって力のある自治体と、そこにお世話にならなければ維持できなくなった自治体という二種類に分かれていくということになります。そして、その両者が連携を結ぶんです。弱い者同士が連携するのではないんですね。
 そうしますと、そこの地域に住んで自分たちの町に責任を負い、発言し、そして自治していくという人々の思いは打ち消されてしまいます。どうしても力があるところの方針によってその圏域が運営されていくということになりますので、そういう意味で、そこの人々の自ら治めていくという自治というものがなくなりますよというふうに言ったわけでございます。

発言情報

speech_id: 118915262X00120150326_242

発言者: 辻山幸宣

speaker_id: 25543

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会