辻山幸宣の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(辻山幸宣君) 連携中枢都市は私が発案したものでもない。言われていることは、単純に言えばこうなんです。地方制度調査会の答申にもありましたが、これまで、一つ一つの自治体で支えられなくなったところをどうしようかと、二〇〇〇年当時にはこれを合併によって、自立していけなくなったところ、十分なサービスを持続していけなくなったところは合併によって力をためるということをしようと。それによってそこの地域も今度は一つの市域になりますから、同じようにサービスを供給していこうと、こういう手法だったんだ。
 しかし、合併の手法はもう取りにくいということの反省から、合併せずに力の落ちた市町村を支えていく仕組みは何かというときに、この連携とか中枢都市、中枢都市を軸にしてそこを手助けするよという協約を結んでいく、こういう発想なんですね。そして、協約を結んだところが全体として一つの都市圏、もちろん都市圏って隅々まで都市にはならないんですけど、都市を中心とした圏域として維持できていけるんじゃないかと、こういう構想だと考えております。

発言情報

speech_id: 118915262X00120150326_261

発言者: 辻山幸宣

speaker_id: 25543

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会