辻山幸宣の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(辻山幸宣君) その効果はおっしゃるとおり一過性のものだと、一時期だけそこにお金が回るんだろうけれども、それが長期的に人口の減少を止めるとか、場合によっては増やすとかということと何の関係があるのだということを思っています。
 それより、むしろ有害だと。一四年度の補正予算が、もう決めなきゃならないのに、それまでにあの交付金の使い道を選択して、書類を作り、そして提出して交付を受ける。もう実際は物すごく大騒ぎだったはずなんですね。したがって、あの九割何分が商品券に行ってしまったというのも無理からぬところはあるとは思っています。ただし、あの旅行券のように、それを出すことによって自治体がお互いに客を取り合っていくというような関係、本当にもうやめにしたらどうだいということを思うんですね。
 そういうふうに、今のところ、あれをやらなかった方がよかったんじゃないのという気持ちではおります。

発言情報

speech_id: 118915262X00120150326_268

発言者: 辻山幸宣

speaker_id: 25543

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会