大塚拓の発言 (安全保障委員会)
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○大塚(拓)委員 自由民主党の大塚拓でございます。
まず、法案審議に先立ちまして、今般北朝鮮が実施をした核実験に対して、満身の怒りを込めて非難をするとともに、このような暴挙を繰り返すことは北朝鮮の体制維持には全くつながらず、破滅への道を突き進むのみであるということを強く指摘をしておきたいと存じます。
一方で、経験の浅いトップがこのような核・ミサイル開発に突き進んでいるというこの状況は我が国にとって大変リスクである、重大な脅威であるということは言わざるを得ないと存じます。
そこで、関連して二、三質問をさせていただきます。
まず、米国政府、韓国政府、あるいはほとんどの専門家が、今回の実験は水爆ではあり得ない、実験は失敗であったか、より技術レベルの低い実験であったというふうに指摘をしております。それにもかかわらず、北朝鮮は繰り返し、水爆を手にしたのであると主張をしているわけでございます。
例えば、一月十一日の労働新聞、飛ばして読みますけれども、水爆実験ではなくブースト型核分裂弾実験だなどと言って青筋を立てている、しかし、これは気の抜けた者らのたわ言にすぎないものである、このようなことを書いているわけでございます。これに対して、防衛省の現時点での評価をお聞かせいただければと存じます。