西銘恒三郎の発言 (安全保障委員会)
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○西銘委員 ぜひ強い決意を持って、二度とこういう事件が起こらないように、凶悪犯罪ゼロを目指して取り組んでいただきたいと思います。
木原副大臣に、通告外ですけれどもお伺いしたいんです。
我が国の安全保障、周辺の国々を見ていても、台湾で新しい政権ができて、中国との関係、中国の軍備の状況、あるいはロシア、安倍総理とプーチンとの会談が十三回に及ぶ、あるいはヨーロッパでは、イギリスでEUを離脱するのかしないのかの国民投票が行われる、こういう第四次の産業革命が起ころうともしている大きな時代環境の変化の中で、安全保障環境も私は変わってきていると思っております。
日米安保体制を基軸にする安全保障の根幹の中でも、一九九〇年代のアメリカの上院議員でサム・ナンという軍事委員長がおりましたけれども、彼がこういう発言をしております。米国のヨーロッパとの安全保障のかかわり方で、地上軍ではなくて空軍を主体にするべきではないかという議論が九〇年代ぐらいから出ているのであります。
私は、ずっとこのことが気になっておりまして、これをそっくりそのままアジア太平洋地域に応用できるとは考えませんけれども、我が国の安全保障のあり方として、空軍主体、ICTがこれだけ発達していく中で、空軍主体の日米安保条約体制のもとでのあり方、あるいは横須賀の海軍の基地との連携でのあり方、それも踏まえて、そろそろ柔軟な発想で検討すべき時期に入ってきているのではないかということを強く感じますが、木原外務副大臣の御所見を聞かせてください。